僕がネット収入で生活できるアフィリエイターを目指したきっかけと過去
僕がネット収入で生活できるアフィリエイターを目指したきっかけ
アフィリエイトを本格的にはじめたのは去年の5月ゴールデンウィーク明け。
年齢は26歳だった。
それまで僕は何をやっていたのか。
大学ではいわゆる「情報」を学んでいた。
パソコンが好きだったこともあり漠然とSEとかなんかソフトウェアとか開発する職種に就くんだろうなと思っていたし、就活ではSE職を受けていた。
2009年卒といえば売り手市場で内定はわりと出やすかった。
僕も中小企業ではあるが当時興味のあったソフト会社に受かった。
でも正直な気持ちは就職したくはなかった。このまま学生をやっていたかったし、大学院に行きたい気持ちもあった。
だけど漠然とした不安があって、休学とか留年とかする覚悟もなく、そのまま就職した。
のだけれど、体調を崩した。原因はわからない。
自律神経失調症だとか不安神経症だとか病名は考えればあるんだけれど、鬱病ともちょっと違う謎の精神的な病。 とにかく会社に行くことが出来なくなった。
続けることが出来なかった。
それが6月。
つまり入社してたった三ヶ月で退職した。
その後どうすれば良いのか、どうなるのか不安だったし家族にも心配をかけた。
僕の暗黒時代だ。 それから、医者に通ったり、体力をつけるためにジムに通ったりして一年。
もう会社には行きたくなかった。就職したくなかった。
でもアフィリエイトという世界は知らなかった。
なので漠然とWEBについて勉強した。
インターネットの世界なら「一人でも稼いで生きていけることができるのではないか」と思ったからだ。
@SOHOとかでフリーランスでホームページを作る仕事とか受けたりした。
技術力は高くなかったので全く使えないらしく、稼げなかった。
そのあとはアルバイトもした。
量販店で接客とかもやってみた。
声が小さい・・・聞こえない・・・
向かない。
向いてない。
クビ。
自分には社会で生きていくことができないんじゃないかというところまで追い詰められた。
会社にはもう行きたくなかった。
アルバイトをやめた。
そこからが僕の人生の転機。
ブログやサイトを作って、アクセス集めて、生活できるだけ稼いでやる。
グーグルアドセンスならそれが可能だ。
このときの収入は月収0円。
強い覚悟とモチベーションができた。
落ちるとこまで落ちた人間は強い。
このとき不思議と、自分ならできると根拠のない自信があった(?)のが今振り返ると面白い。