コミュニケーション能力はたいして必要ではないのではないかという話
コミュニケーション能力はたいして必要ではないのではないかという話
僕はいわゆるコミュ障というやつだ。
他人とコミュニケーションをとるのが苦手。
だから、会社員もアルバイトも続かなかった。
集団の中にいると常に生きずらさを感じていたし、何よりそこにいることが辛かった。
飲み会なんて世の中で一番嫌いなイベントだ。
大学生の時、就活していたとき「コミュニケーション能力」が大事だの言われて、信じていた。
学校の成績が良くても意味がない、大事なのは、周りと協調できること、上手くコミュニケーションをとることだって。
でも、本当にそうなのか。
最近の僕は、そうは思わない。
生きる上で「コミュニケーション能力」が絶対必要なんてことはない。
なくたって生きていける。コミュ障だって生きていける。
僕がその道を示してやる。
専業アフィリエイターをやっていると、コミュニケーション能力が必要な場面はほとんどない。いや全くない。
大事なのは「コンテンツ力」。
コンテンツ力って言うのはイケダハヤトさんがブログで書いていたのだけれど、コンテンツを作る力のこと。
よくリアルでコミュニケーションを取れなくてもネットやゲームでなら饒舌になる人っていうのがいる。
バーチャルな世界なら本当の自分を出せる人。
でも、それもだめな人もいる。
僕もバーチャルなら饒舌かというとそんなこともない。
文章を書くのも苦手だ。
このブログを読んでいるとおわかりの通り、文章力もない。
それでも、専業アフィリエイターとしてやっていけてる。
つまり、コミュニケーション能力がなくてもやっていけるんだ。
それよりも大事なのは、自分にどれだけ伝えたいことがあるのかという強い意志。
コミュ障なら、そのマイナス分がどこかでプラスになってるはず。
そこを引き出す。
よく言われるのが、コミュニケーションが苦手な人は、その分、分析や研究が得意だという話。
一つのことを深く追求したり研究することは、コミュ障の方が得意なのだ。
だから、何か一つ得意なことを見つけ、インターネットで発信していけばいい。
これこそが、「アフィリエイター」という仕事なのだから。
僕はアフィリエイターが天職だと思ってる。